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ネタバレ注意!USJホテル・アルバートの体験感想と内容【ホラーナイト2018】ラウンジ&フォト・スポット情報も

毎年話題になっているUSJのホラー・ナイトイベントが、2018年の今年も、9月8日(土)から開催されています。
怖さに合わせてホラーレベルが表示されるUSJのホラーナイトのコンテンツは、USJならではのクオリティなので、どれも本気でとっても怖いです!
今年は初登場のコンテンツがとってもたくさん。テーマも「大人ハロウィーン」「絶叫ハロウィーン」「こわかわハロウィーン」の3つに分かれて、それぞれ違った楽しみ方ができ盛りだくさんな内容です。
初登場となる“美しすぎるホラー”という、新感覚の「大人ハロウィーン」。そのメインコンテンツである「ホテル・アルバート」は完全没入型ホラー。イマーシブ・シアターを導入した劇場型のアトラクションです。
今回は、今年初登場の「ホテル・アルバート」「ホテル・アルバート・ラウンジ&フォト・スポット」について、体験した様子をご紹介していきたいと思います。

どんなアトラクション?

ホテル・アルバートはホラー・メイズのアトラクションです。
ホラー・メイズとは、ライドに乗ったりするのではなく、アトラクション内を自分の足で歩いて進むアトラクションです。

イマーシブ・シアターとは

ほとんどの方が聞き慣れない言葉だと思う、イマーシブ(没入型)・シアター。

アメリカで誕生した演劇の手法だそうです。一般的な演劇の様に、舞台と客席が別になっておらず、観客自身が劇の参加者となり、役者と同じ舞台に立つ手法です。

自分の足で歩いて進んで行くことに加えて、自分自身が物語の一員となって、自分の行動によって体験する内容が変わっていくという、まさに新感覚のホラーですね。

ホラーレベルは「?」

出典:https://www.usj.co.jp/

USJのホラーコンテンツは、「ホラーレベル」という数字でだいたいの怖さを表しています。数字が大きいほど怖さが大きくなるということなんですね。
ホテル・アルバートは「?」と書かれているのみで、ホラーレベルがありません!なんと、人によって体験する内容やホラーレベルが異なるそうなんです。
ただし中学生以下は体験できない「R15」指定のアトラクションですので、怖さはそれなりだと思います。ホラーレベル5のチャッキーやインシディアスについては、小学生以下は体験できない「R12」指定ですので、それ以上のR15指定は相当だと想像できますね。
体験を迷っている方は、チャッキーやインシディアスなどホラーレベル5のアトラクションを体験してみて、大丈夫そうなら体験を決めてもいいかもしれません。

開催期間と開催時間

ホテル・アルバートはUSJのハロウィーンイベント期間
2018年9月8日(土)~11月4日(日)までの限定開催です。
期間中、毎日開催されますが、開催時間は12:00~パーククローズまでとなっています。

開催場所はステージ18

http://www.usj.co.jp/halloween2018/map/

ホテル・アルバートの開催場所はステージ18です。

パークのエントランスを通って直進し、現在はセーラームーンが開催中のアトラクション「シネマ4-D」がある交差点を左折すると入口が見えてきます。

過去には名探偵コナンやデスノートの脱出ゲームが行われていた、3階建ての建物です。ホテル・アルバートとサイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ、カルト・オブ・チャッキーの入り口は隣同士にあります。分かりにくい場合は、近くにいるクルーさんに確認してみてくださいね。

所要時間

体験の所要時間は80分+ラウンジ使用時間となります。

ラウンジではワンドリンクサービスや、写真撮影の時間があります。混雑時は30分の時間制限が設けられることもあるようです。

拘束時間が長いので注意

出典:https://www.usj.co.jp/

ホテル・アルバートを体験するには、後述する専用チケットが必要になります。
チケットの購入前の画面で「アトラクション体験時間の詳しい時間帯はこちら」というリンクがあり、クリックすると各回の詳細の時間を確認することができます。
それによると、体験時間の前に30分間の受付時間があり、15分間の間を開けて体験時間となっていますが、80分ではなく140分となっています。ラウンジの使用時間、フォト・スポットの体験時間も含まれていると思いますが、全部合わせると約2~3時間程度の拘束時間となります。
他に時間指定のあるエクスプレスパスがある時や、見たいショーやパレードがある時には、その時間を避けてチケットを選ぶ必要がありますね

体験するには専用チケットが必要

ホテル・アルバートを体験するには、パークへ入場するためのスタジオ・パス以外に、別途専用のチケットが必要な有料アトラクションです。1日の体験人数が限られていて、定員になり次第販売終了となります。

絶対体験したいなら、事前購入が断然おすすめです。

「ホテル・アルバート完全体験パス」

ホテル・アルバートのアトラクション(ホラー・メイズ)を体験するには「ホテル・アルバート完全体験パス」が必要です。
このチケットにはアトラクションの体験と「ホテル・アルバート・ラウンジ&フォト・スポット」の入場が含まれています。そして、ラウンジではVIP席が確約されています。

「大人ハロウィーンセット~プレミアム~」

このチケットには「ホテル・アルバート・ラウンジ&フォト・スポット」の入場はできますが、席は通常席となります。そして「ホテル・アルバート」の体験は含まれていませんので注意が必要です。

「ホテル・アルバート」自体に参加するのは怖いけど、ラウンジだけ利用したい、と言う方こちらのチケットがおすすめです。

体験前の準備

・施設内にお手洗いはないのでトイレは済ませておきましょう。

・ドレスアップした方が、物語の中に入りやすいですし、体験後の撮影後には盛り上がると思います。女性の場合、レースのトップスなどがおすすめです。もちろん、Tシャツにジーンズなどの普段着でもOK!

・受付時間に間に合うようにアトラクションへ向かいましょう。最初にロビーで、リストバンドを受け取り、自分で腕につけます。

・ラウンジ横に専用のロッカーが準備されています。アトラクション体験時は、全ての手荷物をロッカーに入れておく必要があります。

体験するには誓約書にサイン!

約15名ほどのゲストが1グループとして体験します。最初に連れて行かれた部屋ではまず、誓約書にサインをする必要があります。

サインが終わるといよいよ体験が始まります。

各所に案内が書かれていますが、私語は厳禁です!ゲスト同士で無駄話をしていると、キャストさん達のセリフを聞き逃したり、物語の世界観が壊して台無しにしてしまいます。

演劇の舞台を見るのと同様、私語は慎みましょう。

もちろん、ストーリーの流れでキャストさん達と話すことはOKです。

気になる体験内容(ネタバレ)

誓約書の中にここで体験したことをSNSなどでネタバレすることが禁止するような項目があったので、詳細をネタバレすることはできませんが、アトラクション紹介などにヒントがたくさんあるので、できる範囲で紹介していきたいと思います。

舞台は古いホテル

アトラクション名そのまま、「ホテル・アルバート」というホテルにまつわる、いわくつきの過去を再現したストーリーとなっています。

誓約書を提出した後は、私語厳禁。ここでキーとなる「あるもの」が1人1人に手渡されます。

キャストさん達にいざなわれるまま、進んで行きます。最初の部屋で今回の体験の概要が分かるストーリーを知ることになります。自分たちのすぐ前でキャストさんの演技を目撃。この時点では、まだ「1人の観客」のような感覚です。

宿泊者の1人となりストーリーが進む

次の部屋にたどり着くと、すでにそこは高級感漂うホテル・アルバートのロビー。

利用しているお客さん(キャストさん)達のコスチュームもゴージャス。なので、少しドレスアップしていった方が「ホテル・アルバートに宿泊に来た1人のお客」として、自分自身が溶け込めると感じました。

ここからは本当に、グループであってもペアであっても、体験者全員がバラバラになり、ストーリーは進んで行きます。人によっては完全に1人になってしまう場面もあります。

没入型ホラーのすごさを実感

注意事項にも書かれていますがキャストさんによる「接触」があります。これは、体験者それぞれで多い少ないは変わってきますが、私自身が体験した時はとても多かったです。

過去に行われた「トラウマ2」でも接触はありましたが、体を固定する時だったり、びっくりさせる時など、ごく最小限でした。

今回は全く違います。本当にあの世界に「完全に没入」するので、私たちはまるで演者の1人。初めは過去にあったことを振り返っていたはずなのに、いつの間にかその場に私たちが入り込んでいるんです。

キャストさんに手を引かれて連れて行かれた先で起こった、ある事件とは!?

その事件にまつわる悪い噂をいろんなキャストさんから教えてもらううちに、噂が噂じゃなくなるとある瞬間とは!?

そして、事件の真相とは!?

終始「えっ!どうしよう・・・どうしたらいいんだろう」とハラハラ、どきどき。もう何が正解か分かりません。

この異様な世界に入り込んでしまった恐怖と、息をひそめて「あるもの」から隠れている時の暗闇の恐怖。置いて行かれたかも!?という孤独感。暗闇の中聞こえてくる、叫び声や恐ろしい物音に対する恐怖。このままもしかすると自分もやられてしまうかも・・・という恐怖。

他のホラーメイズでは絶対に体験できない、数々の「精神的な恐怖」は、ここでしか体験できません。

そして過去の事件のすべての真相が分かった時、最初に見たシーンの意味が初めて理解できるのです。

体験後にラウンジ使用

体験が終わると再びこのラウンジに戻ってきます。

重厚な物語の体験直後であり、ホッとする反面、まだそこがセットの中であるようなゴージャスな空間なので、じっくりと余韻にひたることができますよ。

ロッカーに預けていた荷物を引き取って、カクテルのワンドリンクサービスを受けます。

選べるカクテルは4種類!

アルコール、ノンアルコールカクテルとそれぞれ2種類ずつ用意されていますので、好きなドリンクを受け取って、ラウンジの席へ着きましょう。アトラクション体験者はVIP席になっています。

華やかなラウンジ&フォト・スポットを楽しもう

ラウンジでカクテルを飲みながら、一緒に体験したグループ同士で、どんな体験をしたのか話を聞いてみると、とっても楽しいです。

みなさん、本当に1人1人体験内容が違っていて、他の人の話を聞いて、ストーリーのつながりに気付くことも多いですよ。一緒に体験したもの同士、体験した内容を振り返りながら、余韻にひたりましょう。

その間、用意されているドレスアップアイテムは、利用時間内であれば使い放題です!

ハット、マスク、ヘッドアクセサリーなど、台に置いてあるものは自由に使えますし、ラウンジの座席近くの台にも、レースのロンググローブなどもあります。また、ボレロなどの上着も貸してもらえますので、手持ちのトップスに合わせて楽しめますよ。

(衣装自体の貸し出しはありません。あくまで着て行った私服の上からアイテムを利用する形です)

ロビーとラウンジ内は自由に撮影可能ですので、いろんなショットを撮って楽しみましょう。クルーに撮影してもらうのではなく、自分たちで自由に撮影するスタイルです。

さいごに

パーク史上初のアトラクション「ホテル・アルバート」を体験した様子をご紹介しました。

「完全没入型」という最先端のイマーシブ・シアターを体験できる、貴重なアトラクションです。一度体験すると、本当に1人1人の体験内容が違うので、他のストーリーも知りたくなり、何度も体験したくなってしまいます。

他のホラーメイズでは、急に飛び出してくるゾンビや、大音量に対する「ビックリする系の恐怖」はほとんどありません。またチャッキーのような「グロさ」もそれほどありませんでした。

それよりも、恐怖の物語の一員となってしまった恐怖、「あるもの」から逃げ惑っている時の目に見えない恐怖など、物語の世界に没入しているからこそ味わえる、新感覚のリアルな恐怖を味わうことができ、体験し終わって見ると感動すら覚えます。

この貴重なホラーを体験できるのはUSJだけ!

是非この機会に体験されてみてはいかがでしょうか。

※あくまで、筆者自身が体験した内容をもとに書いていますので、実際体験した時には内容が違っている場合も多いと思います。