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USJのホラーナイト2018「ブラッド・レジェンド」完全ネタバレ!体験の様子と感想まとめ

9月7日(金)からUSJのハロウィーンイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」が始まりました。
毎年恒例の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」も、9月8日(土)から開催されています!
2018年のUSJではいつもの絶叫ホラー体験ができる「絶叫ハロウィーン」以外にも、新登場の「大人ハロウィーン」と、キッズ向けの「こわかわハロウィーン」とを合わせて3つのハロウィーンが楽しめる、盛りだくさんな内容です。
中でも“アーティスティックでゆがんだ世界”に迷い込む、という初体験の内容がとっても気になる「大人ハロウィーン」。「ホテル・アルバート」「サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ」「ブラッド・レジェンド」の3つのコンテンツが楽しめますが、どれも今年初登場の物ばかりです!
今回はその中から、ヴァンパイアの住処での恐怖体験を楽しめる「ブラッド・レジェンド」について、体験の様子をご紹介していきたいと思います。

どんなアトラクション?

ブラッド・レジェンドは、ハロウィーン期間限定で楽しめる、アトラクションです。また、乗り物に乗るライド・アトラクションや、自分の足で歩いて進むホラー・メイズではなく、座席に座って映像を楽しむ形のシアター型のアトラクションです。

体験時間

本編の体験時間は約10分です。

実際の映像を鑑賞する時間が約10分で、その前に前座の映像が5分ほどあります。そして座席に移動して全員が着席するまでの時間も含めると、トータル的には約20分間の体験となります。

ホラーレベルと年齢制限

ブラッド・レジェンドのホラーレベルは3です。年齢制限としては、未就学児は体験できず、小学生は大人の同伴が必要です。
小学生が体験できる内容ですが、USJのホラーコンテンツは大人でも十分怖い内容です。子どもさんは心が育つ大切な時期ですので、体験したことが後々トラウマになることもあるかもしれません。

個人的にはUSJのホラー・ナイトは、どのコンテンツでも中学生以上になり自分から行きたい(見たい)と言うまで体験させない方がベストだと思っていますので、自分の子ども達にはそうしています。
こればかりは、子どもさんによって変わってくると思いますので、小学生の体験はしっかり保護者の方が検討してあげましょう。想像力が豊かな子どもさんほどキツイと思います。

開催期間と開催時間

ブラッド・レジェンドが体験できるのはハロウィーンイベント期間中限定です。
2018年9月8日(土)~11月4日(日)までとなっています。
また、アトラクションの開催はホラー・ナイトが始まる、18:00~パーククローズまでとなっています。
パーククローズの時間は日によって違いますが、ハロウィーンイベント期間中はだいたい21:00~22:00です。
他の10:00や12:00から始まるホラー・メイズと違って、運行時間が短いので注意が必要です。さらに初登場のアトラクションですので、イベント期間序盤は特に人気が集中しそうです。ラインカット(受付終了時間)も早まる可能性がありますね。

開催場所はシネマ4-D

http://www.usj.co.jp/halloween2018/map/

ブラッド・レジェンドの開催場所はシネマ4-Dです。

9月30日(日)までは期間限定開催中の「美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル4-D」が日中開催されています。10月1日(月)以降は、従来のシュレックとセサミストリートが日中上映される予定です。どちらもホラーナイトが始まる18時からアトラクションの内容を変更して上映される形になります。

パークのエントランスを通って直進すると、左手側に見えてくるのですぐ分かると思います。

左右に入口が設けられていて、画像のゲストが多く集まっている右側がセーラームーンが上映されている時の入口。左側が、夜になるとOPENするブラッド・レジェンドの入口となります。

待ち時間はどれくらい?

ブラッド・レジェンドの開催時間は、ホラーナイト開催時間と同じ、18:00~パーククローズです。1時間前くらいから待ち列に並ぶことができます。

ホラーナイト初日は、あいにくの雨でストリートゾンビが途中から撤退してしまったので、各アトラクションにゲストが集中。最高で90分待ちの待ち時間になりました。

今年初登場のアトラクションなので人気もありますし、天候にもよりますが、週末は特に60分前後の待ち時間以上は覚悟しておいた方がいいかもしれません。

たくさんあるホラー・コンテンツの中で、18:00以降にしか開催されないアトラクションは、今回ご紹介する「ブラッド・レジェンド」と、「貞子~呪われたアトラクション~」の2つです。アトラクション以外にも、ストリート・ゾンビやゾンビ・モブも同じ時間帯の開催です。

待ち時間を短縮できるエクスプレス・パス情報

USJのホラー・ナイトイベントは日が暮れる18時からパーククローズ(だいたい21~22時)までの3~4時間です。
午前中や12時から開始されるホラー・メイズもたくさんありますが、今回ご紹介するブラッド・レジェンド以外にも、貞子~呪われたアトラクション~、ストリート・ゾンビ、ゾンビ・デ・ダンス、ワンダーランド・こわかわ・ナイトなど、コンテンツが盛りだくさん!
時間が限られている中いろいろ体験したい時には、待ち時間がネックになりますよね。
そんな待ち時間を短縮できるのがエクスプレス・パスです。
ブラッド・レジェンドの体験確約が含まれているエクスプレス・パスは2種類販売されています。
大人ハロウィーンセット~プレミアム~
大人ハロウィーンセット~スタンダード~
それぞれ、体験できるアトラクションの内容が違いますので、体験したいコンテンツと予算に合わせて選びましょう。
購入する時に、体験時間を選ぶ事ができますので、他に体験したいショーやパレードなど当日のスケジュールに合わせて、チケットを選びましょう。

体験の様子(ネタバレ注意)

それでは、ここからは体験した様子をご紹介していきたいと思います。

実際に体験するまで内容を知りたくない方は読むことをおすすめしません。

まずは前室で映像を鑑賞

「あなたはヴァンパイアを信じますか…?」というナレーションから始まる、ヴァンパイアにまつわる映像を鑑賞します。おどろおどろしい音楽とともに、アニメーション風の映像が流れます。

ヴァンパイアはフィクションだと思っている人もいるかもしれないが、ヴァンパイアによる事件は世界中で報告されている。1944年「ロンドンの吸血殺人鬼」といわれた男は、9人もの人を殺害した。ヴァンパイアが人の血を吸う姿は、写真や映像に記録されたことはないが、それはその場にいて、生きて帰った人がいないから。ヴァンパイアは実在する。

息をひそめてナレーションに聞き入っていましたが、この辺りで突然大きな音が鳴り、一瞬ヴァンパイアが映るので、びっくり仰天します。

歴史上もっとも恐ろしいヴァンパイアと言われているのが美しい女性の映像が流れます。今回はこの女性に関する伝説、それにまつわる逸話について知る内容となっているのだそうです。

映像を見終わると、本編を鑑賞するために次の部屋へ移動します。

シアタールームへ移動

次は座席が並んでいるシアタールームへ入ります。シアタールームでは、進行方向向かって右側がスクリーンになります。

前室で前に並んでいる人から順に奥から詰めて着席していくことになりますので、前室で前方にいると、必然的にスクリーン向かって左側に着席することになります。

前の方で鑑賞したい場合は、前室で右側に待機しておくとスムーズですよ。

本編を鑑賞(ネタバレ)

17世紀、ハンガリー王国に実在した美しい伯爵夫人「エリザベート・バートリー」。己の美貌を求めるために少女たちの血を求め「血の伯爵夫人」と呼ばれていた。拷問器具、鉄の処女(アイアンメイデン)を生み出したのもエリザベートと言われ、600人とも700人とも言える少女が犠牲になった。エリザベートの血は子孫に受け継がれ、今もこの時代に受け継がれている…。

プロローグとして、ナレーションとともにアニメ風の映像が流れます。

そして、映像はガラッと切り替わり、現代の映像に。2人の女性がハンガリーに旅行に来た、スマホでの自撮り映像です。音楽は不気味なのですが、楽しそうに観光する2人。片方の女性が「この美術館に行こうよ!」とガイドブックをさしながら提案します。もう片方の女性はあまり乗り気ではありませんが、押し切られる形で美術館へ向かいます。

また映像が切り替わり、場面は美術館の前。そこは周囲を森に囲まれたような場所です。乗り気でなかった女性は「なんかヤバいし帰ろうよ」と尻込みしますが、「絶対ここだと思う、雑誌で見たことある」と自信満々。少し、行こう、帰ろうと押し問答になります。

すると急にバサバサッ!!と物音が、と同時に座席の足元から空気が出てビックリ!なんと、コウモリが飛び出したとの事。真昼間なのに…。

すると、さっきまで誰もいなかった場所に、男の子が突然現れます。「案内してくれるの?」と女性が聞くと、男の子は何も言わず女性の手を引いて歩きだします。

進んだ先にはイケメンの男性が立っています。女性は「ここって美術館ですよね?」と質問しますが、何も言わず笑顔で建物に招き入れます。それを肯定ととった女性たちはついて行きます。

…と、いきなり暗転して、座席がガターン!!ヤバそう…ヤバそう…とドキドキしている最中でのこのガターンに「キャー!」と悲鳴があちこちから上がります。

建物の中には、ボーン…ボーン…と音が鳴っている大きな時計、鏡…。乗り気でなかった方の女性の自撮り映像をずっと見ているわけなのですが、緊張している女性の荒い息遣いや視線が映像として映し出されているので、まるで自分が体験しているような感覚になります。

どんどん奥へ案内されていく2人。「いつの時代のものだろうね」と話す女性。家具や小物はすべて、分厚いほこりに覆われていて、いたるところにクモの巣がはっています。そして部屋の壁には、プロローグで紹介された血の伯爵夫人「エリザベート」の肖像画が飾ってあります!

ここで男性が、白い布に覆われたモノの前で、紹介するように何か話します。そして白い布をめくるとそこには、なんと拷問器具、鉄の処女が…!!

「なにこれ…」「気味が悪い」と気持ち悪がる2人に対し、男性は「ハハハ」と笑っています。鉄の処女をアップで撮影していく女性。たくさん付いている針、下の方を撮影していると、突然針から血が滴ってきて、床に血が流れだします…!

撮影していた女性は半狂乱になり「血!!床、見て!」と叫びますが、肉眼で見てみるとそこには何もありません。怪奇現象を確かめようと、もう一度スマホを通して撮影しながら、何もない床を手で触ってみます。ゆっくり手のひらを見てみると、一面に血が…!!パニックになり、肉眼で手を見てみると、やはり何も付いていません。「どうなってるの…!?」と女性は大混乱。

すると乗り気だった方の女性が「気持ち悪い、外の空気を吸ってくる」と部屋から飛び出して行ってしまいます。1人残される、自撮りしている女性。ふと気づくといつの間にかあの男性がいなくなっています。

すると、突然バーン!と音がして、振り返るとなんと開いていた鉄の処女が閉じています。すると突然、女性の悲鳴が!友達の名前を呼びながら駆け出す女性、すると、倒れた女性の上に覆いかぶさるようにしているのは、建物の前で出会った男の子です…!

男の子はヴァンパイアで、覆いかぶさって女性の首から血を吸っています。

助けを求め逃げ惑う女性。するとすぐそばに誰かの足が。先ほどいなくなった男性が立っています。男性もまたヴァンパイアであり、噛みつかれそうになり…!?

衝撃のクライマックスは、ぜひ現地で体験してみて下さいね!

さいごに

今年初登場のアトラクション「ブラッド・レジェンド」をご紹介しました。

緊迫した場面、思わず息をのんでしまう場面に、ドンピシャに合わせたタイミングで、ガターン!!と座席が振動するので、すごくびっくりして、心臓のバクバク音が止まりません。

そして、このアトラクション、大量の血(水しぶき)がかかるので、臨場感がハンパないです。さらに、クライマックスには、映像から本物のヴァンパイアが飛び出してきて、女性を追いかけ回します。

おススメの座席は両サイドと最前列です。

ホラーレベル3ですが、侮るなかれ。かなり精神的に消耗します。とてもリアルなヴァンパイアとの遭遇、ぜひ、覚悟して体験してみてくださいね。