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【USJ】ホラーレストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」体験レポ!隣接する呪われた薔薇園情報も!ホラーナイト2019

2019年9月7日(土)から開催されている、USJのハロウィーンイベント「ユニバーサル・ホラー・ナイト」。

2018年からテーマとなっている「大人ハロウィーン」のコンテンツがパワーアップしている2019年は、昨年大好評だったイマーシブ・シアターホテル・アルバートの続編となる「ホテル・アルバート2」、昨年と同じ内容で開催中の「ブラッド・レジェント」の他に、2019年に初登場したがホラー・レストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」です。

既存のレストランであるパークサイド・グリルが、ホラーナイト開催時間とともに、ホラー・レストランに変身。レストランに隣接している、大人ハロウィーン・エリア~呪われた薔薇園~とも連動したストーリーが楽しめるレストランですが、そこで味わえるのは本格的なコース料理です。

呪われた館でふるまわれる豪華な料理。残酷な事件の呪いがかかった館では、不気味な気配を感じながら、とってもおいしい料理を堪能できます。さらには、運が良ければ見えるはずのない何かが見えることがある…という、恐ろしいレストラン。そして隣接する「呪われた薔薇園」とストーリーが連動しています。

今回はホラー・レストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」を体験した様子をご紹介していきたいと思います。

開催場所はパークサイド・グリル

ホラー・レストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」は、パーク内の既存のレストラン「パークサイド・グリル」で開催されます。

日中は、普段通りのレストランとして営業されていますが、普段より早めに一旦営業終了となり、夜にはホラー・レストランとして営業が再開されます。

パークサイド・グリルは、パークの中央辺りに位置するレストランです。ハリウッド大通りを通った先にある、ワンダーランドの入口手前にあります。

開催期間と開催時間

開催期間

ホラー・レストランの開催期間は、2019年9月8日(日)~11月4日(月)のハロウィーンイベント期間中のみの限定開催となります。

開催時間

開催時間は17:30~パーククローズ30分前までです。

既存のレストラン「パークサイド・グリル」での開催ですので、日中は通常通りのレストランとして営業されますが、営業時間は15:00までとなっています。そして、店内の準備のため、一時クローズとなり、17:30~ホラー・レストランとして再度営業開始となります。

ホラーレベルと注意事項

ホラーレベルは1

出典:https://www.usj.co.jp/halloween2019/horrornights/

ホラー・レストランのホラー・レベルは1です。

未就学児の体験はできません。小学生は体験できますが大人の同伴が推奨されています。

レストランですので、食事が中心の体験になります。ですが、店内は薄暗く、流れている音楽もおどろおどろしいです。

食事1オーダー制

ホラー・レストランの体験は、1人につき食事1オーダー制となっています。後述しますが選べるメニューは¥4000のコース料理だけです。

アルコールを含む、ドリンクメニューはたくさんありますが、ドリンクの注文だけでは体験することができませんのでご注意ください。

キッズメニューはない

小学生の参加は可能ですが、キッズメニューはありません。1人食事1オーダー制となっていますので、小学生でも¥4000のコース料理を注文することになります。

待ち時間が発生する場合も

ホラー・レストランは、期間限定開催のレストランで座席数が限られていますし、営業時間も限られていますので人気となっています。混雑日にはレストランに入るまでに待ち時間が発生する場合もあります。

レストラン優先案内を利用しよう

パークサイド・グリルは、公式ホームページから「レストラン優先案内」が利用できるレストランです。

優先案内とは「予約」ではありませんが、事前に来店時間を指定できるサービスです。指定した時間に来店した時に、待ち時間が発生している時には一般ゲストよりも優先的に席へ案内してもらえるサービスです。

来場する日が決まっていれば、来場日の1か月前の11:00~受け付けができます。受付枠がなくなり次第、受け付けが終了されますのでお早めに。時間が決まっていると前後の計画が立てやすいですね。

優先案内が含まれるチケット情報

大人ハロウィーンのテーマのコンテンツばかりを集めた、お得なチケットも販売されています。

大人ハロウィーン・ゴージャスセット

出典:https://www.usj.co.jp/ticket/event/halloween2019/exp-otona-gorgeous.html

大人気のイマーシブ・シアター「ホテル・アルバート2」「ホテル・アルバート・ラウンジ(VIP)」の体験確約と、ホテル・アルバートでのフォト・オポチュニティ、「ブラッド・レジェント」の待ち時間短縮、そして、さらにホラー・レストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」の優先案内がセットになったチケットです。

残念ながら、現在は完売となっていますが、時々ごくわずかな在庫が復活する場合もありますので、WEBチケットストアの在庫カレンダーをこまめにチェックしましょう。

体験の様子をご紹介

それではコース料理の内容を含めて、実際に体験した様子をご紹介していきたいと思います。

体験前にストーリーを知っておくとより楽しめる

USJの公式ホームページに、ストーリーのあらすじが掲載されています。とても世界観が素敵なレストランですので、体験する前に読んでおくと、より没入することができるので楽しめると思います。

ある夜。この館の女主人であるローザは、
代々伝わる宝石があしらわれた「薔薇の剣」を、
宴に集まったゲストたちに披露していた。
それを見たひとりのゲストは欲にかられ、思わず
埋め込んであった宝石を盗み出した。その愚かしい行為が、
剣の呪いを呼び起こしてしまうとも知らずに。
たちまち呪いにかけられたすべてのゲストたちは、怒り狂い、
互いを殺し合った。ただ一人、ローザを除いて…。
最近になり、このレストランで宝石がはずされた
「薔薇の剣」と思われる遺品が見つかった。
ローザが記したと思われるメッセージとともに。
「剣の失われし宝石を見つけねば、犠牲となりし霊魂が、
この呪われし地を彷徨うであろう」
呪いの伝説は真実か、それともただの言い伝えか。
ここパークサイド・グリルで美味なる食事を楽しみながら、
あなた自身の目でぜひ確かめてほしい

入口には2か所の待ち列がある

夜になると怪しい赤いランプが灯る、パークサイド・グリルの入口です。

左右に待ち列ができていますが、レストランに向かって左側は大人ハロウィーン・ゴージャスセットを含む「優先案内」をしているゲストの待ち列です。

そして右側は、「一般ゲスト」の待ち列となっています。時間ごとに優先案内のゲストが優先されますが、一般ゲストも当日待ち列に並べば体験できます。

17:30から案内が始まるホラー・レストランですが、一般ゲスト用の待ち列は開始の1時間半前、16時くらいからキューラインが作成され、早い方は並んでおられます。

レストランに入る前に招待状を受け取る

レストランに入る前に、グループ人数の確認をされます。そして番号札とともに、招待状を受け取ります。招待状は持って帰ることができますので、記念になりますね!

先ほどのストーリーに連動して、ホラー・レストランの趣旨が書かれています。

日本語の裏側は英語表記もされていますよ。

中で働くクルーさんは笑わない

番号札に書かれた番号で呼ばれると、いよいよレストラン内に入ります。

レストランに入るとすぐ、ソファや椅子が並んでいる「中待合」に案内されますので、座ります。中待合の壁には、例の「薔薇の剣」が飾ってありますよ。

レストラン内は薄暗く、ぼーっと赤い光に包まれているイメージです。薔薇のような血のような赤…。中では、黒い蝶ネクタイ姿の正装をしたクルーさんが出迎えてくれますが、クルーさんには全く笑顔がありません…。そして、レストラン内に流れている音楽は、とても怪しいです。

中待合で料理を注文する

中待合ではメニューを渡されますので、料理を注文します。コースメニューは1種類「呪われた薔薇の宴」のみですが、メインディッシュの素材を3種類(アンガス牛、合鴨、オマール海老)から1つ選びます。

また、コース料理にはドリンクは含まれていませんので、ドリンクも一緒に注文をします。おすすめはもちろん、ここでしか飲むことができない「宝石が意味するもの」です。静寂の碧、混沌の紫、不穏の紅の3種類あり、それぞれアルコール入りかノンアルコールか選べます。

他にも、ビールやカクテルなどのアルコールメニューや、ソフトドリンクも各種揃っていますので、お好きな飲み物を注文しましょう。

注文を終えるといよいよ座席へ

店内はとても薄暗いです。そして、店内のいたるところに薔薇が飾ってあります。でも、真っ赤な薔薇と真っ黒な薔薇…。

座席へはにこりとも笑わない、低い声でしゃべるクルーさんが案内してくれるので、そのあとについて行きますが、別のクルーさんの前を通り過ぎた時には「お気を付けて…」とぼそっとささやかれたので、ものすごくびっくりしました。

各テーブルには、ロウソク風のライトで照らされている、1輪の赤い薔薇が飾ってあります。薔薇はトゲのある茎で覆われていて、よく見ると、血のようなシミが付いていて、とっても不気味です。

そして、セッティングしてあるランチョンマットには、不穏なメッセージが…。

「剣の失われし宝石を見つけねば、犠牲となりし霊魂が、この呪われし地を彷徨うであろう」

ペーパーナプキンもランチョンマットと同じようなボルドーで統一されていて、おしぼりは黒です。このおしぼり、中身も真っ黒なのでとてもビックリします。

まずはドリンクが到着

まずはドリンクが到着します。そして、持ってきてくれるのは、案内してくれたクルーさんとは別の、このテーブル担当のクルーさん。同じく黒い蝶ネクタイの正装ですが、このクルーさんも全く笑顔はありません。暗い表情と低い声…。でも、とても丁寧に説明してくれます。

画像は「不穏の紅」です。カシスのドリンクですが、グラスに銀色の粉のようなものが付いています。なんと、この粉は薔薇の香りがする仕掛けになっているんですよ!飲む時には反対側から飲むように勧められました。

マドラーもついてきますので、よく混ぜていただきましょう。

オードブル「朽ち果てた薔薇~沈黙~」

鮪、帆立、黒人参 黒トリュフの香り

ドリンクが到着すると、間もなく前菜が到着します。

真っ黒なディッシュに、枯れた薔薇…。ローズマリーと本物の薔薇の花で朽ち果てた様子がよく再現されています。

そして、黒人参の下には鮪、帆立。真っ黒なバルサミコソースに、したたる血のような、まっかなラズベリーソース…。サクサクの全粒粉ラスクが添えられています。

芽キャベツがつぼみを表しているような印象です。盗まれた宝石は、薔薇のつぼみのような宝石らしいですよ…。

メインディッシュ「血に染まりゆく白い薔薇~惨劇~」

アンガス牛

メインディッシュで選んだのはアンガス牛。なめらかなマッシュポテトに紫芋チップスが添えられ、血で染まったようなザワークラウトも添えられています…。そして、また血の様に赤いワインのソース…。不穏な見た目とはうらはらにアンガス牛はとっても柔らかくおいしかったです!

デザート「ホワイト・ローズ・ガーデン~記憶~」

フロマージュブラン、アーモンド、米、薔薇の香り

今度は、真っ白なディッシュに、いろいろな種類のデザートの盛り合わせですが、どのデザートも真っ白です。

パークサイド・グリルに隣接する、呪われた薔薇園は、かつては「白薔薇の園」と言われていました…。その頃の記憶を表現したデザートですね。呪いの惨劇で、真っ赤な血で染まる前の、真っ白な薔薇…。

フロマージュブランや、薔薇の香りのスチームミルクがかかったバニラアイス、マカロンなど、どれもとてもおいしく、1つ1つ手の込んだデザートでした。

運が良ければローザ様一行に出会える

1時間に1回程度ですが、この館の女主人であるローザ様御一行に出会うことができます。

特にグリーティングタイムなどがあるわけではありませんが、座席によってはすぐ近くを通って行くことも。一行は、レストラン内から、隣接する外の薔薇園へ出ていきます。

真っ赤なドレスに身を包んだローザ様、おつきの人、メイド、墓守が通り過ぎていく様子を目撃できますよ。

呪われた薔薇園

パークサイド・グリルに隣接する場所にあるのが呪われた薔薇園(セントラルパーク)です。パークサイド・グリルではホラーな世界観や雰囲気を楽しみつつ、おいしい料理を楽しむ場所、ローザ様御一行にゆっくり会いたい時には、外の薔薇園へ向かいましょう。

呪われた薔薇園はアミティ側からの一方通行

呪われた薔薇園へは、アトラクション「ジョーズ」のあるアミティ・エリアからの一方通行となっていて、ハリウッド大通り側からは入ることができません。

ホラー・レストランを体験し終わったら、レストランの外に出て左に曲がっていくと、この死神と、死神の使い魔が誘導する薔薇園へ入ることができますよ。

おつきの人

怪しい雰囲気の門をくぐると、いつもの噴水が呪われて血のような真っ赤になっています。その近くには、ローザ様のおつきの人が、ランタンを持って待ち構えています。

ゲストを誘導するとともに、よく聞くと物語にまつわる内容を話していますので、怖いですが耳を澄ませてよく聞いてみて下さい。

「ここはかつて、白薔薇の園と言われておりました‥‥」

ですが、このおつきの人も呪われてゾンビになってしまっています。顔にはやけどのようなただれた跡があり、静かに語っていたと思ったら突然「申し訳ございません!!お許しください!!宝石を取ったのは私ではありません。熱い、熱い…!!!」と、館の主人であるローザ様に対してなのか、苦しみ始めたり「ここにいてはいけない!」と正気に戻ったような時もあります。

墓守

おつきの人の場所を通り過ぎ、少し進んだ右側には、お墓が立ち並んでいる場所があり、そこには1人の呪われた墓守が…。墓守の顔には何やら文字が刻まれています…。墓守はあまり外傷がないのですが、もしかするとこの文字が呪いなのでしょうか。

言葉は話せないようで「あああ…ううう…」と声を出しながら、お墓を掘り返しているようです。そのお墓に刻まれている名前とは…!?

メイド

呪われてゾンビ化してしまっているメイドも、呪われた薔薇園の通路を行ったり来たりしています。ローザ様に拷問されたのか、目にはいくつもの釘がささっていて、とても痛々しいです…。時々、どこかを見つめて、祈るようなしぐさをすることも。

でも、基本的には呪われてゾンビ化しているので、ゲストを脅かしてきます。

女主人ローザ様

真っ赤なドレスに身を包んだローザ様。とても美しく、所作の1つ1つが高貴で優雅です。パークサイド・グリルの近くのテラスには椅子が用意されており、そこに座ったり、薔薇園を見渡すように立ったりします。

ですが突然、豹変し「宝石を取ったのは、お前か!?お前か!?お前かーーー!!??」とゲストを問い詰める場面も。薔薇の剣の宝石をずっと探して彷徨っているようです…。

ヴェールをめくった時のローザ様の顔はとても恐ろしいですよ!

フォトスポットも

呪われた薔薇園内には、フォトスポットもあります。昼間は昼間でいいですが、夜はとてもダークな写真が撮れますよ。

この近くには死神と死神の使い魔がうろうろしています。

さいごに

2019年のホラーナイトで初開催のホラー・レストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」を体験した様子と、隣接する「呪われた薔薇園」の様子をご紹介しました。

しっかりとしたストーリーに基づいて作り上げられた、USJの本気のダークホラー。細部まで緻密に作られている世界観や物語に、没入することができます。

ゴシックホラーのようなイメージで、インスタ映えしそうな場所があらゆるところに点在していますので、ぜひ大人ハロウィーンらしいドレスアップした装いで体験すると、異次元に入り込んだような写真が撮れると思いますよ。

そして、レストランの料理は本格的で、とてもおいしいです。ハロウィーンイベント期間中だけの開催ですので、お見逃しなく!